ドタバタかいご備忘録
によって 馬場のぶえ
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内容紹介 笑顔と涙があふれる12年間の介護記録。 アナウンサーと母親、そして親の介護という3つを掛け持ちしながら、ときには苦悩し、ときには励まされ過ごした最愛の母との時間を綴った1冊。 誰もが直面しうる介護問題。そこから感じたたくさんのことが、気取らず飾らない文章で素直にまとめられている。広島テレビHP内の「馬場のぶえブログ ドタバタいくじ日記」で連載されたものをまとめた、自身初の著書。 ブログに入らなかったエピソードや、ほんわかコラムも掲載! 著者について 馬場のぶえ(ばば のぶえ) 広島テレビアナウンサー 夕方ワイド番組「テレビ派」キャスター 昭和50年2月27日生まれ、福井県坂井市丸岡町出身 福井県立藤島高校、日本大学芸術学部放送学科卒業 1997年広島テレビ入社。入社1年目の冬「柏村武昭のテレビ宣言」でアシスタントに抜擢され、後継番組「テレビ宣言にゅ~」よりキャスターとなる。 その後3度の産休育休をはさみながら「テレビ宣言」「旬感★テレビ派ッ! 」、現在の「テレビ派」とキャスターを務め、20年以上“広島の夕方の顔"として活躍。 2男1女の母。 モットーは「力まず きどらず 自然体」。
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私の母は、認知症で2年前に亡くなりました。私自身障害があり、介護をすることができない現実ですごく辛かった時、馬場アナのブログを読み励まされたり共感したりしました。広島のアナウンサーの本だからじゃなく、現実に介護や看取りについて考える良い本です。
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